美白のピーリング効果とは

ピーリング剤で角質をはがしてやると皮膚はその部分を早く治そうとして、真皮の下にある細胞が活性化します。そのため、メラニン色素の排出を促し、早くシミを取ることができます。ピーリングを上手に使えば、美白や色素沈着には即効性があります。

また、慢性的な便秘に悩んでいるという方も多いはず。 便秘は様々な体調不良を引き起こしますが、ニキビもその一つです。

ピーリングというと「皮をはがすから肌にはよくない」とか「肌の弱い人はやらないほうがいい」と思っている人が多いようですが、それは間違いです。ピーリングは、皮膚科医でもニキビやシミ、シワの治療として使われていますし、きちんとした美容治療方法です。

通常の美白成分が、肌の中でメラニン色素が作られるのを妨げるものであるのに対し、ピーリングは、できてしまったメラニン色素の排出を助けるものです。

できてしまったメラニン色素というものは、不必要になるとターンオーバーによって、どんどん排出されていくのですが、ピーリングはターンオーバーを速めるため、排出を助けることになります。特に、ニキビ痕などの炎症性色素沈着と呼ばれるシミには、最も即効性があります。

また、ピーリング剤と美白成分を併用すると相乗効果が期待できます。余分な角質を取り去るため、美白成分の浸透がよくなるからです。特にカミソリ負けや虫さされの痕がシミになった場合は取れにくいので、ピーリングが効果を発揮することがあります。

市販のピーリング剤としては、ピーリング石鹸をはじめ、ジェルやローションなどがあり、自宅でも簡単にピーリングすることができます。しかし、もっと効果的にシミを取りたい場合にはやはりクリニックでケミカルピーリングをすることをオススメします。ケミカルピーリングとは化学作用でお肌を剥がすということです。治療では、最初に一番上の角質を柔らかくしていくことから始めます。

まず顔に強い酸を塗っていきます。酸はタンパク質を分解するので、その力を借りて皮膚を柔らかくしていきます。その過程で、皮膚の一番上にある角質層が垢となって剥がれやすくなります。老化とともに硬くなってしまった角質層が取れることで、シミを取っていくという治療方法です。

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